変わった事

未だに鼻水がでますが、ぼちぼちやってます。

今日は帰りの電車の中で78歳のおじいさんに話かけられました。
珍しいことだったので、このブログに記録します。
帰りが21時頃だったので少しすいていて、椅子にすわれたやったー
小説読むぜ！と本を開いたときに隣に座っていたおじいさんに
「文学やね」「表紙見せて」と言われてちょっと焦りました。
畠中さんのいっちばんでよかった、ラノベとかだったら恥ずかしかったわ。
表紙をみたあと、「文学を知ったのは、爆弾が落ちたり…」とか戦時中の
話からはじまり、小３のころから小説を書いたなど話を聞いてました。
滑舌が悪くてよく聞き取れなかったけど、色々やっていたみたいです。
最後のほうに親孝行しなよとか、堪忍なという言葉が多くて焦りました。
私の耳の近くで話しかけられうるのが、ちょっと嫌だったので、
それがおじいさんに伝わってしまったのかな。
自分のことを不良老人といっていた、面白いおじいさんでした。
たまに、知らない人と話すのもいいもんですね。

それにしても、なんとかイラスト間に合わせるぞー！
色々悩んで止まっちゃってる。ニーハイとブーツどっちがいいのか…